
どうもどうもー。
ツシマです。
現在は最適化ステップの「健康」についてのセクションをお話しています。「最適化」は、「自分のやりたいことに環境を最適化する」がゴールです。
今回の記事の目次
0.マインドセット


今年体調を崩した自分が他人に言える立場やないのは分かっています…分かっていますが、いま時期にこのテーマが来たからもうしょうがない笑
まあ、言うまでもなく体力がある人のほうが最後までやりきれるし、ボリューム、質ともにこなせるのはわかりきったこと…
昭和の社長さんのイメージは、良いものをたらふく食べて横に大きい壮年の男性…トランプ元大統領みたいな。そういうイラストが多かったものです。でも、現在の社長さんのイメージはベンチャーなど若い人もたくさん増えて、横に大きい人というような印象はなくなりました。
彼らは運動の大切さに気付いています。わざわざ時間を割いてでも運動すると、たくさんのメリットがあるからです。
1.体力UPする→疲れにくくなる
2.体力UPする→頑張れるようになる
3.未来の健康に投資(運動不足で将来不健康になるほうが損。案外、損得勘定で動いている)
4.見た目の信用問題(運動している体でいることで、自己管理が出来ているという印象をあたえられる)
5.頭の中をリセット・リフレッシュ→ストレス解消・気分が上がる
6.ボディメイクやパワーUP・能力UPで自己肯定感上がる
7.睡眠の質UP
8.好調/不調が分かりやすい(昨日は出来たのに今日はキツイから調子イマイチかな〜とか)
などなど。たくさんの仕事の量をこなし、たくさん考えることがあるビジネスマンこそ体力UPは必要だし、運動のメリットを十分に感じているという訳です。


また、運動を続けて体力が上がってくれば、運動そのものが楽しくなります。

1.ちゃんと寝る


普段特に運動していない人、普段寝不足気味の人は特にやってください。寝るようにしましょう。まずちゃんと寝て少し元気になって「動いてみようかな」という気力をですね、養いましょう。
自分も寝るのが本当にヘタクソなので、寝るために
・午前中にはトリプトファンを多く含む食品の摂取(なにか治療中の方は医師に相談を)
参考)「トリプトファン」を摂って、しあわせホルモン「セロトニン」を増やそう! by こころ×カラダ「つなげる、やさしさ。」 健康応援サイト JA山梨厚生連
・日光にあたって体内時計リセット
これくらいはせめて朝やっています。家人が夜型で生活リズムが逆ということもあり引っ張られ寝不足になりがちなので、注意しています。
寝る前に何時間くらいネットサーフィンしていますか?どのくらい睡眠時間を削って、知らない人のニュースや意見や報告を目にしていますか?寝る前にスマホを見ると眠りが浅くなるだとか聞きますが、せめて睡眠時間を削るほどスマホを見るのは控えましょう。
スマホを見るのを控えて、日中それなりに生活していたら夜は眠くなるものです。眠気がやってこない場合は、潔く睡眠外来に相談するのもアリですよ。睡眠マジだいじ。
2.少しずつ強度を上げる
2-1.まず、歩く


※何かしら足腰に持病などを抱えている場合は、医師や理学療法士などに相談の上始めてください。
運動の習慣がない場合は、まず歩きましょう。普段デスクワークなど座り仕事の方はなおさら、立っている時間を少しでも増やすためにも。
歩くことから始めるメリットとしては
・心肺機能を高める(いきなりジムやお教室に通うなどするとキツくて挫折しがち)
・運動の習慣化を目指す(最初はラクなものからスタートして習慣化を先に済ませる)
・気軽に始められる
こんな感じでしょうか。人が少ないところを選んでテレテレゆっくりでいいので歩きましょう。今持っているスニーカーで全然大丈夫。最初から長距離じゃなくて大丈夫。
A.まずはちょっとでも「歩く」を増やしてみる
5分歩く
自転車で行く場所を歩いて行ってみる
テレワークが始まる前・休憩中・終業後に10分ずつ
食後に15分ほど軽く
一駅歩く
何か目標を決めて歩く(ショッピングモールまで・公園まで)
B.距離を伸ばす
「歩く」が増えてきたら、距離を伸ばしてみましょう。ある程度長く歩くことになるので、ストレッチを忘れないように。
距離を伸ばすために自分が最近入れたのは歩数アプリのトリマ!
これは電車や車移動でもたまるのでおすすめ。広告動画を見ればマイルが何倍か早くたまりますが、見なくてもたまります。Amazonポイントやコンビニフードに交換も可能。自分もAmazonポイントに交換してもらいました。トクした気分です。歩くだけでもらえるなら御の字です!歩数計の数字だけだと「へ〜」で終わりますが、ポイントもらえると達成感も出てオススメ。
他社さんの歩数アプリもありますので探してみてくださいね。
C.時間を増やす
「歩く」が増えてきて距離も出てきたら、歩く時間も少し増やしてみましょう。5分歩いていた人は10分に。そんな感じで段階的に。ここまでくると、歩くこと自体がリフレッシュの良い時間になってきているかと思います。
ここまでのステップで、まず「歩く」を習慣化することに集中します。効果的な歩き方とか、時間帯とかは気にする必要はありません。怪我のないように・コロナ対策・熱中症対策・防犯面はもちろん気をつけて下さいですよ。
D.フォームを気にする。スピードを上げる
どんどん歩くことに慣れてくれば「歩く」が習慣化に成功しているはずです。せっかく歩いているので、フォームやスピードにこだわりましょう。
フォームを正しく→出来るようになる→じょじょにスピードを上げる
でやっていきましょう。
人が多いところに住んでいる方などは外を出歩くのが難しいと思うので
・ステッパー
油圧なのでめっちゃステップしてたら、いずれおじゃんになります。自分も以前持っていましたが、おじゃんでした。まあスニーカーも歩きまくればいつかおじゃんになると思えば同じようなものでしょうか。
3000円台など、もっと安いものもあるので探してみてくださいね。場所をとらず振動もほぼないので、マンションやアパート住まいの方にはおすすめです。
・ランニングマシーン
折りたたみでもまあまあ大きく、振動も気になることが多いのでこれは一軒家の方向けかなあ。
出来れば立った姿勢で出来るほうが良いかなあと個人的には思っています。ステッパーもまあまあ負荷かかるので、最初はその場足踏みをしばらく続けるとかでも全然大丈夫。膝が弱い方は無理せずエアロバイクなどをお使いください。

2-2.軽い運動から徐々にステップアップ
ここらへんから、出来ればトレーナーさんについてもらうのがベストです。例え自重でも。栄養相談と同じで、身体を動かすのもしっかり見てもらうほうが断然、安全安心ですし効果も高まります。以前足腰に大きい怪我などをしたことがあったり、後遺症が残っている方は「歩く」の段階でも相談したほうが良いと思います。
怪我をしない…というのは、運動においてとても大事ですからね。
オンラインのパーソナルトレーナーなら安価であります。例えば
運動のたびに見てもらうのが本当はベストですが、たまにフォームチェックを依頼したり、相談してみる…という使い方もアリです。パーソナルトレーナーなら、「肩こり解消」など悩みに応じた運動の相談にものってくれます。
すでにウォーキングの習慣化に成功している状態ですから、それなりに体力はついてきているはずです。ここの運動も徐々に増やしましょう。
A.ストレッチ全身(基本。B以降を増やす場合もこれらは必須)
B.おうちで出来るゆるヨガ
C.軽い筋トレ(自重)
D.筋トレの負荷を少しずつ上げていく(自重)
E.器具を使った筋トレ(ダンベルなど軽いものからスタート)
F.器具を使った筋トレの負荷を少しずつ上げていく
Dくらいまでは自宅で出来るのでお手軽です。軽いダンベルくらいならこれも自宅で出来ますね!
毎日何時間も運動のために確保する必要はありません。
毎日ウォーキング+今日は腹筋
今日はウォーキングのみ
など、出来る範囲で「歩く」以外の運動を習慣化することを目指し、負荷を上げていきます。ストレッチだけでも身体の血行も改善されるので、調子が良くなるのを期待出来ます。そして、動けるようになると何より楽しい。
Dステップくらいまで進んだら、なにかスポーツを始めてみるのも楽しそうです!もうちょっと体力戻ったらバドミントンしたいな〜。


3.筋肉が全てを解決してくれる(?)


こんばんは。
いや、おはようございます。
この時間に起床してしまいました💦。
洋央紀には勝ったかな。
画像は昨日のです。
今日も元気に頑張りましょう。
起こしてしまった方へ→ごめんなさい🙇♂️。 pic.twitter.com/o7kDO4MbOI
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) August 4, 2021

さすがにプロレスラーなみの筋肉は普通の人は必要ありませんが、筋肉はいろいろ解決してくれるらしいです。


この本は楽しかったです。この記事に書いていない筋肉メリットたくさん書いてあります。お時間あればぜひ。
これはネタかもですけど笑、ある程度筋肉あるだけで世の中めちゃくちゃ生きやすくなりそうです。日々のパワーがいる場面でも疲れにくくなりますしね。

とまあ、威圧出来るほどの筋肉のメリットはともかく笑、一般人は将来への投資という面がデカイです。
高齢者の
問題になっています。
・怪我や病気をした
・出歩かなくなった
ささいなきっかけで動かなくなることで動けなくなり、筋肉や関節などの機能が低下した状態のことをロコモティブシンドローム…略してロコモと呼びます。
動かなくなると、動けなくなります。動けなくなると、あちこちに支障が出てきます。高齢者だと、もう頭も動かなくなり、心肺機能も落ち、介護コースへまっしぐら。
まだ高齢ではない今のうちから、体力UPにつとめ運動の習慣をつけておくのはだいじですね。
4.アイテムやいろいろが楽しい


・スニーカー
・スマートウォッチ
・Bluetoothイヤホン
・ドリンク系
・行った先の景色
・出会い
言うまでもなく、運動するとグッズも楽しくなります!グッズを楽しみ始めると、運動も楽しくなる。お教室やジムで出会いがあるのも一石二鳥ですよね。
5.まとめ

元気があれば何でもできる! (男のVシリーズ) by アントニオ猪木

やりたいことをもっといっぱい&長くやるためにも、体力UPをしよう
どうもどうもー。
MELL MALL HOME
MELL MALL BRUSH UP ブラッシュアップ
手帳研究所 TOP
MELL MALL ONLINE SHOP