
どうもどうもー。
ツシマです。
ブラッシュアップ手帳術・最適化ステップのお話中です。最適化ステップや、その中のやる気スイッチの目次はこちらから
・アイテムを活用する
シンプルに
これをやるときは、この道具
これを掲げたときは、やるとき
と、アイテムを活用して自分のやる気スイッチONOFFを切り替えます。
1.使わない道具でスイッチを切り替える
昨日ちょっと話した、「これを着たらやるモード」だと、気分が絶対に上がる服・夢を叶えている自分が着ていそうな服を着ると決めてしまい、やるときは必ず着替えます。みたいなイメージです。
1着で構いませんし、手持ちの服でも、安いものでも構いません。そこにこだわり過ぎて中身がなくなったり、やりたいことにかけられるお金や時間を失わないようには注意してください。
服でやる場合は、制服みたいにしてしまうのです。身につけるものがやることに直接関係ない服などをスイッチすることで、やる気スイッチを切り替える。
蕎麦打ち趣味の人が、自宅で蕎麦を打つときにいちいち作務衣に着替えると気分上がってるっぽいですよね。アレアレ。
服以外だと、バッグやメガネなど…身につけるものが多いですかね。
釣りに行く人がライフジャケットを着る…とかは、下記の「使う道具」に分類されます。
2.使う道具でスイッチを切り替える
直接、やりたいことに使う道具を切り替えるのも、もちろんやる気スイッチのONには有効です。
例えば、良いスペックのPCをやりたいこと専用にして、タブレットはプライベート・娯楽用に切り替える。部屋を分ける…もそうでしたし、デスクを分けても良いでしょう。
あなたが本当にやりたいことには、しっかりお金・時間・労力を割き、しっかりスイッチが切り替わるものを揃えましょう。(お金に関しては、人によっては限界がありますから、最初は身の丈から外れないようにして徐々にステップアップでお願いします)
アイテム編はもうちょい続けますね。次は便利グッズ。
どうもどうもー。
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ダイニングテーブルでやりたいこともプライベートの食事も済ませるのではなく、やりたいこと専用のデスクを準備して、帰宅後はまずそこに座る。なにがなんでも…となどすると、習慣化に必要な「Aすれば→Bする」という条件付けをしやすくするのにも有効です。
場所が限られているなら、折りたたみデスクも便利です。↑は折りたたみにしては少し値が張りますが、高さを変えられてスタンディングデスクにもなります。スタンディングデスクにしては手動ということもあり破格です。
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