
どうもどうもー。
ツシマです。
ブラッシュアップ手帳術・最適化ステップのお話中です。目次はこちらから
今日は、時間を分けてやる気スイッチを入れ替えようぜ的なのも目次ページに移動しました。「今どこだっけ?」があったら活用してくださいね。
・状況を分ける・変える
シンプルに
「○○週間」
「○○月間」
「ここにいるときはオレは別人」
「誰といるときはアタシは別の顔」
と自分のモードを変えてみるのを極端にやる…といったやり方でスイッチを切り替えます。
1.期間でスイッチを切り替える
「○○週間」
「○○月間」
「交通安全週間」なんてものはありますが、そんなもの毎日交通安全に気をつけようよって思いますよ。思いません?
本当は毎日を長期間やったほうが良いんだろうけど、スタートダッシュとして期間を決めて戦闘モードにする…といった方法です。これなら割とスイッチを入れやすいし、周りにも宣言しやすいし、宣言しておく&短期間だと周りの協力も得られやすいです。
この挑戦は「ポジティブなストレス」になり、ポジティブなストレス状態はあなたを追い込むことで成長に導きます。
「オレ今月だけは帰りにジムに寄るって決めてるんだゴメンね」
1週間だけ・2週間だけ〜と決めてしまえば、少しハードな挑戦でも頑張れる気がしませんか。
燃え尽き症候群になって終了後何もしない・反動で逆振りするのを防ぐために、期間中は睡眠・休養・栄養不足のないように気をつけてくださいね。
2.場所でスイッチを切り替える
「ここにいるときはオレは別人」
「ここにいるときはアタシは別の顔」
人前にいるとカッコツケるタイプはこのスイッチ切り替えは便利です。そう、まさに自分です笑
カフェで仕事をしていると「なんか出来そうな人」に見える気がする。周りから見ると、正直何とも思われてないんだけど笑
でもそれで良いんです。自分のスイッチが切り替われば良いんですから。
仕事場や学校にいるときは「表の顔」で過ごしている人が大半だと思いますが、そういう場所を作るのです。
「夢に向かって頑張っている自分がいる」場所
を作るのです。
その場所では、あなたはすでにすごい人で、その場所にいるときはモーレツにやっている状態だとスイッチを切り替えます。これも、ポジティブなストレスがかかります。目に見えている景色がガラリと変わるので、スイッチが切り替わりやすいです。
あなたが適していると感じる場所で構いません。必要ならば&状況が許すならば山や寺でも良いでしょう。
まずは短時間で始めてみるのがオススメです。カフェなら長居出来ませんから「1時間以内で爆裂にやるぞ」と決めてしまい、やりきります。携帯はおやすみモードです(例えばiPhoneだと、緊急で相手が何回もかけてきたらちゃんと鳴るようになっています)。
デスクの上で何かをやるならコワーキングスペースが非常におすすめです。がんばっている人しかいませんから。午後もっとがんばるために昼寝している人はいるでしょうけれど。
3.会う人によってスイッチを切り替える
ダンナが不倫相手にするデレデレの顔と、家庭内での仏頂面が違うみたいなもの(すげえ違う気がする笑)。
自分がやりたいこと・夢を叶えている人・同じ夢を追っている人
と一緒のときは、めっちゃがんばる…にしてスイッチを切り替えます。なんだかんだ見栄がありますから、ポジティブなストレスと相まって結構出来ます。
今はコロナとかで会えませんが、イラストレーターや漫画家さんなど作業時間を共有する「さぎょいぷ」的なものがあるの、あれはこのスイッチを利用していると思います。
孤独な努力になってしまうと、あなたのがんばりを誰も見てはいないのですから、どう言い訳つけてだらけようが、甘えて違うことに逃げようが自由になってしまいます。
その孤独な努力を共有しあえれば、スイッチが切り替わりやすくなり、ひいては自然と「ずっと動けている自分」になれるのではないでしょうか。
「2週間だけ・まるで別の土地に行って・同じ目標の人と合宿する」なんてのは、もうたくさんスイッチを切り替えられます。成長するはずです。他にやること…というかやれることや邪魔するほどの量の娯楽も減りますし、生活習慣もリセットされてガッツリとスイッチが切り替えられ、想定していた以上のボリュームと質をこなすことが出来ます。
野球チームがシーズンオフにわざわざ宮崎に行ってキャンプをやる…というニュースを見聞きします。ニュースに映る練習風景は正直「地元でも出来るじゃん」って思ってしまいますけど、そういった理由もあるのかもしれません。冬でも安定した気候、怪我しにくい温暖な気温という目的の他に。
どうもどうもー。
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「この服を着たときだけは絶対にやる」とスイッチを切り替えるのもアリです。とびっきりのお気に入りの服を準備しましょう。アガる服です。
締め付けずアガる服ならYoji Yamamoto…ミスター・ハイファッションの軌跡。
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