
どうもどうもー。
ツシマです。
ブラッシュアップ手帳術・最適化ステップのお話中です。目次はこちらから
今日からは部屋の話。といっても、以前部屋の話はちょろっとしたことがあるんですよね。
改めて、箇条書きでまとめたいと思います。
職場にお勤めの方なら伝わると思うんですけど、会社に着いて仕事場についたら「仕事を始めるか」とスイッチが入ります。
初めてアルバイトをしたときに「新しく入りました」と、とある先輩に挨拶することがありました。たぶん先輩もまだ10代だったと思うんですけど、きちんと目を見て挨拶を聞いてくれ、また自己紹介をしてくれました。簡潔に、名前と役職と、よろしくお願いしますとか頑張ってねとか。初めて社会に出て「仕事中のスイッチ」というものを知ったときでした。
スイッチ先輩は、シフト時間が終わりタイムカードを切ると素に戻りました。まだ仕事中の人に気を使って大声で話すことはありませんが、10代ならではのたわいもない雑談をし、ポップな私服に着替え、キーホルダーのたくさんついたバッグを持って帰ります。でも、仕事中は仕事内容に関係のある雑談のみです。仲良くなろうとプライベートの話題を振るのは、あくまで退勤後。
仕事中でも仕事内容に関係のない雑談を持ってくる別の先輩は、お休みの日でも電話をかけてきてパワハラっぽいことをしたり、個人的なイライラと仕事の進まなさを混同し、他の人にぶつけてトラブルになり謹慎処分を受けていました。
実際、仕事が速いのも丁寧なのもスイッチ先輩のほうで、引っ越して他店に異動してもそつなくこなしていたようですし、パワハラっぽい別の先輩のほうが歳上でしたが、スイッチ先輩はその人のことを上手くいなしていました。
ここで言いたいのは、パワハラっぽい別の先輩の人間性がどうとか、スイッチ先輩がただ単に優秀だったとかではなく「スイッチ」を活用しましょうの例です。
スイッチはとても便利です。気持ちの切り替えっていうメンタル的な意味のスイッチは結構だいじなんじゃないかなと思います。仕事でミスを指摘されることはありますが、個人的な人間性を否定されているのではなくミスについて話しているんだと理解出来れば、次回ミスをしないように切り替えることが出来ます。なにより、頭を仕事モード・やりたいことモードにチェンジすることで、余計なチャチャに惑わされたり、集中を切れにくくします。
その、スイッチを分ける具体的なアクションプランを次回からお話していきます。
1.場所を分ける
2.時間を分ける
3.状況を分ける・変える
4.グッズを活用する
どうもどうもー。
———
やる気スイッチといえばこのCM!
懐かしくないですか?こんな分かりやすいやる気スイッチあったら楽なのにな〜。
———
MELL MALL HOME
MELL MALL BRUSH UP ブラッシュアップ
手帳研究所 TOP
MELL MALL ONLINE SHOP