
どうもどうもー。
ツシマです。
木〜金は恒例のブラッシュアップ手帳術関連の連載記事です。
メルモールのブラッシュアップ手帳術とは、自分にとっての幸せの価値観を探り、「やりたいこと」「なりたいもの」「本当の夢」へ向かって努力するあなたを応援し、実現への手帳術をご提案していくのがメルモールの「ブラッシュアップ」。知る→最適化→計画→実行の4ステップに分けて構成されています。
今週は、自分を知るページメルモールワーク編の補足記事。
「自分を知って何がわかるのか」について。
言われれば「ですよね〜」なんだけど、改めて。
1.自分はずっとついてくる
嫌いな人がいれば距離をとれば良いんだけど、自分はずっとついてくるんですよ。こりゃまいった。痛いとき、辛いときとか本当困るよね。痛い自分だけベランダでしばらく待っていて欲しいですもん。
生きている以上、自分はずーっとついてくるんで、自分対策はしたほうが良い。
じゃあ無視したほうが良いじゃんって?日本語には「自暴自棄」っていう、まさに痛い自分をベランダに置いた状態の四字熟語があるんですね。言語ってすごいなー(そこ?)。無視したほうが良い場合もなくはないけど、やっぱりついてくる。今までの経験上、自暴自棄になってる人がいちばん自分を持ってきて自分を振りかざしている気がします。
死ぬか意識不明くらいじゃないと自分は置いてこれないなー。それは難しいでしょ?人間ってなかなか死なないです。なんだかんだ生物としてはデカいし栄養状態も良いみたいで。死にかけたり意識不明になったことあるけど、自分がついてきてないので、「よっしゃ自分置いてこれた」みたいな感覚すら持てない。結局、自分はなかなか置いてこれない。残念(残念なのか?)。天寿を全うするまでは、自分に付き合ってやってください。お願いします。
2.人間関係。大半が
なんだかんだ人生の大半が人間関係で。幸せなことも、不幸せなことも。地球上には自分以外の人間のほうが圧倒的に多い(そりゃそうだ)。
他人を変えたりコントロールすることは難しいけれど、少なくとも自分自身を知っておけば、いろいろ対処も出来るし、円滑に。
だいたい、自分を中途半端にしか分かっていない人がまずいコミュニケーションを取るんじゃないかなと思っています。
秒速崩壊って怖いですね笑 項目だけまとめると
a.ネームドロッピング…他人の力を利用して自分を誇示
b.自分視点過ぎる…ただの好み、その人の経験してきた狭い基準だけで、他者の善悪を判断し言い切る
c.ファブリス…他人を下げて自分を上げる
b.ファビング…会話中にスマホに気を取られる
e.デマンドwithドロー…片方が不満や要求を行った時に、受け取る側が黙る・やり過ごす・ごまかすなどして対処しない
「自分がどうである」ということをしっかり知っていく過程があれば、他人との差に思いを馳せることが出来ます。どうしても理解できない他人もいて、それが割と多いと知ることも出来ます。一番が「自分がされて嫌なことは他人にしない」の、「自分がされて嫌なこと」を知っておくと人間関係だいぶ違うよね。
いや、これはワタクシがいちばん自問自答し反省すべきくだりなんですけどね…(遠い目)。
3.幸せ
自分の好きな味を知っていないと、食事をするたびに「まずーい」が来る機会が増える。これは嫌だ。自分がアレルギーあるのに知らなかったら?食事をするたびに「かゆーい」「お腹痛い〜」が来る機会が増える。これは危険だ。
味やアレルギーならみなさんやっているけれど、それ以外は案外繰り返しているんですよ。服とかならまだやってるかな…ダメンズとばっかり付き合ったり?それはアカン。
自分を知ることで「嫌」「危険」「アカン」を減らせる。やるしかない。
あと、だいたいの人は16文キックは放てないじゃないですか。ジャイアント馬場さんですよ。昭和のプロレスラーですよ。似たキック(ビッグ・ブーツ)は出来るようになったとしても、あの足の大きさがないので16文キックは出来ない。30cm以上あったらしいですよ。足の大きさ。16文キック以外を身につけたほうが良いですよね(向き不向きとか他にも例えあったろ?)。
…他にもたくさん意味はあると思いますが、大きなもの思いつくのはこの3つでしょうか。
では、自分を知るためには
・たくさんの質問に答える
・その質問から派生して、思考を巡らせる
・実験、試行錯誤をする
・他者に訊いてみる
・検査する
などで出来まして、今はその知る方法についていろいろ喋ってるシリーズでしたね。あなたの幸せのために、さあ自分を知りましょう。
どうもどうもー。
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