
どうもどうもー。
ツシマです。
今日はここの
3.その他筆記具(書く補助)
定規、消しゴム、修正テープ
消しゴムと修正テープについてお送りしてまいります。欲とそもそも論にも斬り込みます。
B.消しゴム、修正テープ
ペンの記事で、ハイテックCコレトにセット出来る消しゴムもあるよ〜とかも喋りました。
これですよ。ほっそい。すごくない?(語彙力
フリクションなら消す用の半透明の削れないゴムが各ペンの頭にくっついています。
あと、ペンの形をした繰り出し式の消しゴムとかもあります。
「モノワン」 by 株式会社トンボ鉛筆
そうでなくても、持ち歩き用の小さいペンケースにもすっと入る小さい消しゴムもありますね。昭和からあるクラシックな鉛筆も、鉛筆の逆側に消しゴムが付いているものがありました。案外、消しゴムを小型化したい欲・消しゴムと筆記具を一体化したい欲(欲?)は以前からあるようです。
「モノ2way」 by 株式会社トンボ鉛筆
一体化欲の権化がこの修正テープと消しゴムが一体化したもの。さすがモノ消しゴムのメーカーさん、消しゴムへのアイディア情熱欲がハンパないです(欲?)。
「モノグラフ」 by 株式会社トンボ鉛筆
やってましたね〜シャーペンと消しゴムの一体化したくないはずがない(欲を見つめる記事になってきた)。
一体化した文房具は手帳にぴったりです。手帳にはシャーペンで書くんだよね欲が高い方は、この消しゴムが一体化したシャーペンなら、ペンケースを持ち歩くことなく出先でも文字が消せて便利です。
あと、多くの手帳に採用されているクリーム色用紙にぴったりのクリーム色修正テープが今年登場しました。
「ホワイパープチ〈クリームテープ〉」 by プラス株式会社
昨日買いに行く予定だったんですが、夕方から痛みが発生してあえなく撃沈したのであとで使用した感じの写真をここに追加しますね。
白い修正テープって、白浮きして「いかにも間違えました」ってなってたので嬉しい。
まったく同じという訳にはいかないでしょうが、かなり馴染むようです。メルモールのシステム手帳リフィルもクリーム色なので、修正したいときは活躍しそうです。
そもそも論として、決まった内容をキレイに書いてしばらく保存する・見返すため・SNSにあげたいとかのページ以外で、わざわざ消す必要があるでしょうか(すべてをひっくり返したい欲)。「消す」目的は「きれいに書きたい・整えたい」「紛らわしい内容を消したい」「もう見たくない」です。過去を否定し、なかったことにする行為です(そんな大げさな)。
とりあえずのメモページに、とりあえずアイディアをぶわーっと出す目的で適当に書き出すとき。消す必要はありません。アイディアというものは、後から出てきたもののほうが優れている訳でもないし、後からアイディアを組み合わせることもあります。最低限読めれば良いのですから、二重線で消すくらいで良いと思います。
勉強の際のノートも同様です。「消す」「きれいに書く」ということはアイディア出しや学習においていちばん重要なことではありません。アイディア出しのいちばんの目的は「今思いつく限りのアイディアを出し、良いものを探す」ことであり、勉強のノートのいちばんの目的は「学力を上げる」ことです。あっでもテストの答案で間違ったら消してください笑。
また、スケジュールであっても消す必要はないと思います。本来月曜日の予定が木曜日に移動したら、月曜日の予定を二重線で否定し、木曜日に書きなおしたり矢印をグンと書くのです。月曜日の予定が飛んだ・木曜日の予定が増えた・予定が移動したという記録が残ります。用事やToDoの移動が頻繁なら、紙に直接書くということ自体を見直します。ふせんに書き、ふせんごと移動出来るようにするのです。
自分はほとんど使いません。二重線で消したりぐちゃぐちゃに塗りつぶしてとか。汚くはなるのですが、消しゴムや修正テープを手に持ち替えるステップがないし、手帳にきれいに筆記することがいちばんの目的ではなく、手帳を使って「やりたいことを達成する」ことがいちばんの目的だからです。
決まった内容をキレイに書いてしばらく保存する・見返すため・SNSにあげたいとかのページなら仕方ないですが、あなたも手帳を使ういちばんの目的をちょっと考えてみてください。「消す」ステップが必要なさそうなら消しゴムを手帳と一緒に持ち歩くこと自体が不要であるという結論も、アリでしょう。
↓タイトルをクリックすると詳しい記事が読めます。
手帳会議基礎編
1.何を手帳に書きたいか。載せたいか。何を手帳に期待するのか。
1-2.向いているレイアウト
2.文字の大きさは大きい方が書きやすいか。見やすいか。もしくは小さくても良いのか。3.持ち歩くのか。置いておくのか。4.持ち歩く場合、重さは気にするか。
5.そもそも紙じゃないほうが良いのか。
手帳会議補足編
手帳まわりの文房具1(インデックス、ふせん)
手帳まわりの文房具2(シール)
手帳まわりの文房具3(マステ、デコラッシュ)
手帳まわりの文房具4(紙・写真)
手帳まわりの文房具5(ペン)
手帳まわりの文房具6(定規)
…ということでお知らせ!メルモールでも秋の手帳キャンペーンを実施中です!(最後に宣伝を持ってくるストロングスタイル日々継続中)
いろんなレイアウトもご用意しています。マンスリーを全部お試し出来るセットも期間限定で発売中だよ!
どうもどうもー。
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