
どうもどうもー。
ツシマです。
手帳会議の記事は先週が基本です。
1.何を手帳に書きたいか。載せたいか。何を手帳に期待するのか。
2.文字の大きさは大きい方が書きやすいか。見やすいか。もしくは小さくても良いのか。
3.持ち歩くのか。置いておくのか。
4.持ち歩く場合、重さは気にするか。
5.そもそも紙じゃないほうが良いのか。
昨日は、他人の使い方ではなく自分の使い方でね〜的なお話でした。
そして、今日の記事です。重さや大きさ、そもそも紙かアプリかということには触れてきましたが、今日からは見た目です。外見です。見た目重視のみなさまお待たせしました。
手帳は中身がいちばん大事ですよ。それはもう、揺るがない。揺るがないです。でもちょっと思い起こしてください。
有名どころの手帳…小さい書店にも並ぶような大手メーカーの手帳、よくよく思い起こしてください。同じレイアウト・同じ内容・同じサイズでたくさんのカバー・色で売られています。システム手帳も、綴じ手帳ほどの展開数はないですが同じリング径のシステム手帳を何色か出します。
お分かりいただけましたでしょうか…(何が)。
毎日開き、1日に何回も開き、書いて、見て、確認して。まるであなたの秘書やマネージャーのように、何度も何度もあなたと打ち合わせをしてくれる…そんなあなたの相棒である手帳です。
好きじゃない色、好みじゃないカバー。適当に選んだビニールカバーの薄いもの。固くて開きづらい。
好きな色、テンションの上がる柄、なめらかな質感、推しがいるカバー。
どちらが開きたくなりますか?どちらが常に持っていたくなりますか?
「使っていて楽しい」「使いたくなる」「使いやすい」「手になじむ」「人前でも見たくなる」
この基準を手帳選びで忘れないようにしましょう。中身が気に入っても外のカバーが違うと思ったら、諦めてはいけません。ちょっとお金が張ったら「これは自分への投資」としましょう(やり過ぎ注意)。
例えば自分は、手帳を選ぶ基準のひとつに「立って手に持って書いてもふにゃふにゃしない」のがあります。メルモールのシステム手帳カバーは硬い台紙が中に縫い込まれているので、立って書いてもしっかり力を入れていつも通りに書き込むことが出来ます。金具のある中央や折り返し部分など、折り曲がるところに台紙は入っていないので、広げづらいということもありません。全部ふやふやの柔らかいシステム手帳カバーはとても多いですが、それだと立ったままで書くのは至難の技です。思い立ったときにパッと書けない。広げるとふにゃん、字もぐちゃっとなる…そうなると自分の好みからは外れて開かなくなります。
手帳は全てを叶えることが出来る万能薬ではありません。しかし、全てを叶える方向に持って行こうとするあなたの強力なサポートをする道具にはなりえます。
お財布やバッグを選ぶように。超メインの仕事道具を選ぶように手帳を選びましょう。
…ということでお知らせ!メルモールでも秋の手帳キャンペーンを実施中です!(最後に宣伝を持ってくるストロングスタイル)立ったままでも書けるシステム手帳はいかが?(もっと推しポイントはあるはず)
いろんなレイアウトもご用意しています。マンスリーを全部お試し出来るセットも期間限定で発売中だよ!
どうもどうもー。
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