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見開き1ヶ月
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どうもどうもー。
ツシマです。

昨日の手帳会議の続きです。

1.何を手帳に書きたいか。載せたいか。何を手帳に期待するのか。
2.文字の大きさは大きい方が書きやすいか。見やすいか。もしくは小さくても良いのか。
3.持ち歩くのか。置いておくのか。
4.持ち歩く場合、重さは気にするか。
5.そもそも紙じゃないほうが良いのか。

手帳の大半を占めるスケジュール欄において、どんなレイアウトが向いている?というのは、最終的にはひとりひとり違うものなのですが、「何を手帳に書きたいか」「何を手帳に期待するのか」で「このレイアウトが良いかもよ」というご提案を今日はやろうと思います。

・その日その日で把握していたいか
・全体…俯瞰で見たいのか
・書く量
・予定の量

でちょっとずつ違ってくると思っています。昨日書いたような、あなたのライフスタイルを振り返りながらどのレイアウトが良いか考えてみてくださいね。

・1日1ページ
1日1ページ

メルモールにもこのレイアウトはありますし、有名どころならほぼ日さんやEDITさんでしょうか。普通のノートでも出来ますね

このレイアウトが向いている人は、アポ(誰かとの用事)も書くこと、個々の要件に対するメモもとにかく多い人向けです。もしくは、書きたい・デコりたい欲が高い人です。毎日1イラスト、0秒思考法などのアイディア出しをやる、このページ内だけはちょっとずつでも勉強する。アポが多い場合は、全体を把握しておかないとダブルブッキングの恐れや体調に無理が出てきてしまいますので、マンスリーやウィークリーとも組み合わせたほうが良いでしょう。

・2日1ページ

2日1ページ

1日1ページでは持て余すけど、アポも書くことも多い人。メルモールでは販売していますが、あんまり他メーカーさんでは見かけないですね。毎日書くような人はとてもマメなので、2日1ページでは足りないということでしょうか?1日1ページを続けて余白が多かった方とか、まずは1日1ページに挑戦後、こっちに流れるパターンかな。日記なんかもこっちで良いかもしれません。日記に1日1ページを毎日埋めるほどの人生はすごいです。字が大きいならともかく。

——-超えられない壁——-
ここで書く量がグンと変わります。1日1ページや2日1ページということは、アポも書く量も多いということ。それだけ手帳にかける時間や神経を毎日取る必要があるということです。毎日デコったり、メモをするというのは手帳に日常的に触れていることに慣れている人でしょう。
——-超えられない壁——-

・見開き1週間(普通の広がったやつ)
見開き1週間

アポはそこまで多くないけど、個々の要件に対するメモが多い人。もしくは、ちょっとシールが貼れれば良いかな小さいイラスト描ければ良いかなとか。

時間の進み方が、木曜日までは上から下に進み、木→金は横に進み、また金曜日からは上から下…とバラバラなので、何かを記録して振り返ることには向いていません。

何か手帳で記録したいなら、時間の進み方は一定にしたほうが良いです。カレンダーのようなものだと1週間おきに曜日が変わりますが、あれは曜日が関係する記録だったら向いています。でも、毎日同じことを継続する記録(食べたもの・体重・睡眠等)は1日1行タイプや、下のバーチカルなど、ひとめ見たときに時間の進み方が変わらないもののほうが気付きを得られます。

・見開き1週間(バーチカル)
見開き1週間バーチカル
ここ10年弱でめちゃくちゃ出張ってきた(言い方)レイアウトです。毎日の時間の進み方は上から下。日付が変わるときは左から右。毎日をひとつひとつ大切にしながら、1週間を俯瞰して見られるし記録にも向いているのでメジャーになってきたんだと思います。

これは、アポが多い人。作業時間の割り振りをその都度考えたい人。取り組んだ時間を記録したい人向けです。朝型夜型はっきりしている人や、子どもさんとの時間を確保したい人なんかにも向いています。

ただ、個々の案件に対するメモはほとんど書けないので、ふせんが必要になったり別メモが必要になる場合が出てくると、ふせんを忘れた・別メモはどこだとめくったり探す時間が出てきます。

——-超えられない壁——-
ここで書く量がグンと変わります。アポも書く量もそこそこ多い人たちがここまでです。
——-超えられない壁——-

・見開き1週間(レフト)
見開き1週間レフト

ツシマも使っているタイプです。アポも少なく、個々の案件に対するメモが日によってバラバラの人に向いています。例えば、金曜日のイベントはたくさん書くことあるけどその他の曜日は大したことしてない。いつもの日。みたいなライフスタイルの人。毎日アイディア出しは出来ないけど、1週間くらいなら思いついてるから書くよとか、1週間1イラストくらいは描こうかなとか。

そういうことが出てこない週は見事に空白になりますが、1日1ページよりは気にならないかな。

最近は、縦が短いバーチカルが上半分。下がメモ欄というバーチカルとレフトの変形版みたいなレイアウトも見かけるようになりました。これはもうどっちが自分に向いているかしばらく試したほうが良いと思います。まだメーカーが少ないので、大きさは選べないかな。

——-超えられない壁——-
書くことにマメじゃない人がこれより上のレイアウトに手を出すと、スッカスカになりがちです。でも、手帳スカスカ会というのもあるので笑、どうしても好きな手帳があったら使えば良いかなと思います。
——-超えられない壁——-

・見開き2週間
見開き2週間

アポも少ない(1日3件くらいまで)。案件に対するメモを手帳に書かないタイプか、書いてもちょっとで良いタイプ。ひとこと日記をつけたい方、今日の生徒さんは誰だ、「毎日ちょっとだけがんばる」を始めたい人とか。あと、毎日英語の例文を1つだけ覚えるみたいな人もいるようです。書けるスペースがマンスリーよりはあるけど大して書けず、俯瞰で把握するには短期間…ということもあり、手帳をばんばん活用して書いて理解したいというような方はあまり使っていない印象です。

昨日の家人の例だと、このレイアウトです。アポは入っても1日に3件。マンスリーだと足りません。持っていく楽器・曲順・入り時間は依頼メールを参照するので見開き1週間や1日1ページだと持て余します。なので、これを使っています。

・見開き1ヶ月
見開き1ヶ月

よくあるカレンダータイプとかですかね。予定が埋まっていることが把握出来る。逆に言うと、予定しか把握出来ないです。ToDoも書けなくはないですが、ToDo多い人には向いてないです。1ヶ月を俯瞰で見ることや、シンプルに何日は何曜日と確認は出来るので、フルで使っていなくてもレイアウトは入れておいたほうが良いでしょう。

手帳スカスカ会に入りがちな人も向いています。ちょっとデコったり書いたりすれば埋まりますから。

あと、予定だけ埋まっていて、個々の案件に対するメモがない状態は他人に見せられます。他人の前で予定を確認することが多い方はこのタイプは必須です。

めっちゃ文字数いった〜あわてて出かける準備します。

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どうもどうもー。

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