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「メルモールハック」では、あなたのお悩み対策や、目標達成へのヒントになるようなものたちです。これらの情報やお話は、すべて無料で提供します。
すべて無料で提供します。ここは、Beingについてのページです。
「Being」…ここで言うBeingとは、「どういう状態でいたいか・どうありたいか」の価値観・選択基準を探して決める→生活・判断・行動・人生の指針とする…までです。
あなたにとっての美学・モットーのようなものを決めましょう的なやつです。
まず、前提の話をしていきます。コロコロと変わるような目標と違い、全体の基準のようなものです。抽象的な話が多いので、なるべく早く補足記事を準備しますね。
Beingとは、本来「居ること」。ただ存在していることです。あなたという存在は、他者との間で発生する相対関係的なものや、自分自身という絶対的なもの…本来はいろいろです。
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メルモールで言うBeingは、その「私という存在」が「どんな状態であることを望むか」と一旦定義します。「私という存在のニュートラルな位置を決める」イメージが近いです。
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Beingを決めて基準を設けたほうが良い人は、他人に流されやすい・顔色を伺った選択や行動をしてしまいがちな方・本来の願望と裏腹の行動をとってしまう方、迷いが多い方…です。
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Beingの例…迷ったら楽しそうな方を選択する・常にありがとうの精神で・困っている人がいたら助ける・赤を選ぶ・家族が第一・争ってまで自己を通さない・嘘はつかない・ある程度の余裕を持った生活をする(全てにおいてムリをしない。常に手前で前もって)などなど。
次に、注意点です。あなたという存在は、あなたの知覚と脳が感じる事象や、印象の集合・連続であり、結局「どういう状態なのか」はあなた自身が決めているということです。
Beingを「幸せな状態」と定義は出来ません。幸せを基準にすると、見方によっては現在既に幸せと言うことも出来ますし、逆に永遠に幸せな状態になれないことにもなり、キリがないからです。
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価値観が違う人は星の数ほどいます。例えば「目標のためなら何でもする」というBeingをあなたが自分自身に課したとしても、他人にそれを押し付けてはいけません。あくまで自分に対して。
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潔癖や完璧主義は自らの首を締めることになります。一度決めたBeingは柔軟に・臨機応変に…にしましょう。「いろいろあるけど、概ねオッケー」な状態がちょうど良いです。
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Beingは「どんな居心地でいたいか」とも言えます。スリルを求める人・安定が良い人・たまには挑戦したい人・負けず嫌い・寂しいのに一人のほうがラク…結局、そこに帰っていってしまう場合、あなたのBeingのヒントが隠れています。
行動の指針となるBeingをなんか決めたほうが良いなと感じた方は、これから先のセクションを進めて探してみましょう。大前提として、自己理解をある程度深めておいてください。こちらのページから
生理的な物
感覚
接する時
選ぶ時
犬など動物の行動を見ていると分かりますが「感覚で生きている」存在です。感情や感覚と行動が一致しています。まず、いつもの日常生活を「この感覚で生きる」でなるべくやってみて、その時どう感じるかを一定期間モニタリングしてみてください。
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交流
体験
挑戦
非日常
日常生活をそれで過ごしたら、あなたのコンフォートゾーン(慣れた環境や生活圏)から離れた非日常の体験をしてみます。あなた自身が身体を動かして行ったことのない場所・交流したことのないタイプの人など。そこでどう感じるかもモニタリングしましょう。
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第一段階の日常生活を「ケ」、非日常の体験を「ハレ」と仮定し、その時々の自分が感じる感覚を客観的に観察してみましょう。非日常は、VRのような仮想体験ではなく、なるべく肌感で分かる実体験にしてください。
あなたが感じたものの断片から、「どんな状態に自分自身がおさまりがち」なのか、「どんな状態で過ごしたいのか」を総合的に考えていきましょう。
【日常生活から感じたこと】
感覚に振って行動するとどう感じたか
【非日常体験から感じたこと】
知らない世界を知った時にどう感じたか
違い・違和感
客観・主観
同じ点・同意
複数パターン
あらゆる状況で感じた、あなた自身の感覚から「こうありたい」を何か決め、行動・選択においての指針にしていきましょう。価値観に関するような禅語・熟語・ことわざを知ると、言語化の助けになります。
たくさんのBeingが見つかっても、最初に従うのは多くても5つ。とりあえずメモしておいて、意識しなくても出来るようになってから増やしていくのが得策です。そして、最初のうちは崇高なものより身近なものがおすすめ。
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この二つの生活・体験の差を考えて
比較・統合していく
Beingのイメージは価値観に近いものですが、価値観は話し合いや目覚め・折り合いにより自身とズレがあっても従うことが出来ます。Beingは「どういう状態でいたいか」と自身の感覚に寄ったもので、100%価値観と言い換えることは出来ません。自身のBeingがある程度分かっていると、Beingが似た人・遠い人がなんとなく分かるようになり、しなやかに過ごすこと・ある程度の対処が出来るようになります。